小児がんを伝えて、広く支援を得るために、 以下のような活動を行っています。
学校、団体、会社などから講演、お話し会、シンポジウム、トークセッション、患児家族との対話会のセッティング等の依頼を受け付けています。
小児がんについて、当会の活動についてなど、お話ししています。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
【講演・お話し会事例】
メットライフ生命山口代理店会サマーセミナー・横浜市立平沼小学校・EA ファーマー株式会社・ 第一生命保険株式会社総合法人第八部・横浜南央ロータリークラブ・California Japan Sister Cities Network 2021 Spring Workshop "Citizen Diplomacy through・ Technology and Innovation"・シャイン・オン!マザーズクラブpresents お母さんのおしゃべりカフェ・ラベンダーリング前夜祭2021・小児がんと向き合う子どもとママのお話会 in 岡山井原等
各種イベントやオンラインイベント等において、小児がんについて知ってもらう絵本『ぼくはレモネードやさん』(えいしましろう/生活の医療社)、きょうだい児について知ってもらう絵本『ぼくはチョココロネやさん』を作者自身や事務局スタッフ等で朗読を行っています。
ご興味のある方はお気軽に お問い合わせ ください。
【参加事例】
オンラインレモネードスタンド(AYAまつり)・歌とお話を楽しむ会 Vol.2・みなまき一箱古本市・緑園街マルシェ・第3回レモネードスタンド@大社の杜みしま・リレーフォーライフジャパン東京上野・矢部福祉まつり・みんなの笑顔をつくるレモネードスタンド in 岡山県井原高等学校等
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方がつけることのできるヘルプマークです。小児がん患児や経験者も付けている方は少なくありません。
このヘルプマークの意味を知って頂くために、それぞれができる継続的な活動を呼び掛けています。
【活動内容】ヘルプマークの普及のために実際に使っていらっしゃる方は、どのような目的で使っているかなどのコメントや写真と共に、「#ヘルプマークを知ってください」とハッシュタグを付けてSNSに投稿します。
取り組みの期間は設けません。このマークが道路標識のように当たり前に認識されるまで、それぞれ随時投稿してみてはいかがでしょう?
詳しくは当会ブログをご参照ください。
参考ページ:
小児がんについて広く知ってもらうために、レモネードスタンドや各種イベントに参加したり、開催しています。
当会を立ち上げるきっかけになった、小児がん(小児脳腫瘍)経験者・えいしましろう自身が描いた絵本『ぼくはレモネードやさん』(生活の医療社)を毎月 3 冊まで 、小児がん 患児 ・経験者 ・ きょうだい児 の 方にプレゼントしています。
詳細はこちらのページをご覧ください。
みんなのレモネードの会の活動や小児がんについて解説する、絵本風のパンフレットを作りました。その他、当会の交流会等に参加してくださっている方の声も掲載しています。
小児がん患児・経験者・きょうだい児の方で、当会の交流会などに参加したい、興味がある、という方や医療・教育関係者や施設を対象にパンフレットをプレゼントしています。
パンフレットは、トップページ下よりダウンロードもできます。
※このパンフレットは、生活協同組合パルシステム神奈川「第21回市民活動応援プログラム」の助成を受けて制作されています。