みんレモの里を作りたい

私たちの最終的な目標の一つに、みんレモの里(県内外からの小児がんの患児家族が気軽に集える故郷のような居場所)の設立があります。

 

この場所があれば、家族が互いの経験を共有し、情報を交換し、支え合うことができることでしょう。希望の灯火となり、家族にとっての安らぎの場となります。

 

また、長時間の労働が困難な経験者たのめの就労の場も提供できます。


第一歩としての「みんレモのお部屋」

2023年10月に小さな事務所「みんレモのお部屋」を横浜市西区に開室しました。

 

みんレモのお部屋は、みんレモサンタさんたちが集まってお届け準備をしたり、小児がん患児・きょうだい児の学びの場「みんなの自習室」が2024年3月から始まったり、ボランティアさんとお届け作業をしたり、スタッフで会議をしたり……と、みんなにとって必要な居場所になっています。

 

2024年度からはワークショップや交流会も開催予定しています。

 

子どもたち、保護者の皆さん、ボランティアさん、スタッフ……仲間が集まると、お部屋は穏やかであったかな空気と笑い声に包まれます。

みんレモのお部屋は、先ほどお伝えした「みんレモの里」への第一歩ともいえます。この居場所の設立の目標に向かって、進んでいきたいと思っています。


もう一つの居場所づくり(岡山・井原)

これまで交流の場として活用してきた岡山県井原市の合宿所について、今後も継続的に運営していくため、2026年3月に所有者との間で契約を締結しました。

 

これからは『みんレモの里・いばら』として、これから修繕や整備を進めながら、小児がんと向き合う子どもたちやご家族が、安心して過ごせ居場所を少しずつ整えていきます。

 

今後は、季節ごとの交流や滞在なども含め、この場所ならではの時間を育んでいけたらと考えています。