「読書部」活動報告

2019年から始めた対面での部活動は、新型コロナウイルスの蔓延により、2020年3月よりお休みしています。以下は、2019年から2020年2月までの活動報告となります。

 

2020年5月からは、患児・きょうだい児のみんレモオンライン交流会の中で活動を行っています。

 

 

第9回読書部

2020年2月16日(日)

 

今月の本はレモンマーク🍋になっています。

 

【部員おススメ】
~児童書など~
〇『小さなスプーンおばさん』(著・アルフ・プリュイセン/訳・大塚勇三/学研教育出版)
〇『本日は、お日柄もよく』(文・原田マハ/徳間文庫)

~絵本~
🍋『ふまんがあります』(ヨシタケシンスケ/PHP研究所)
〇『かずほとみっちのたび』(著・かずほ/自作)
 
【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】
🍋『メシが食える大人になる!よのなかルールブック』(高濱正伸監修/日本図書センター)
〇『エンジンスタート!ドクターヘリ物語(岩貞るみこ/講談社青い鳥文庫)
 
【顧問・柳澤隆昭先生おススメ】
〇『あいぼうは どこへ? -- ニューヨークの としょかんに いる 2とうの ライオンの おはなし』(著・ジョシュ・ファンク/訳・金柿秀幸/イマジネイション ・プラス)
 
~柳澤先生より一言~
英語の本の題名は、Lost in the Library: A Story of Patience & Fortitude (New York Public Library Book
 
前の本(図書館ライオン)と同じくらい気にいった本です。
 
またライオン、また図書館、なのですが、ニューヨーク公共図書館(New York Public Library)という、図書館好きには憧れのような図書館がニューヨークにあります。
 
昨年「ニューヨーク公共図書館」(その名もズバリ)という素晴らしい映画が作られ日本で公開になりました。このニューヨーク公共図書館についてのドキュメンタリー映画です。
 
この本は、この図書館に入り口で図書館を守る二人のライオン、ペイシェンス(忍耐)とフォーティテュード(不屈)の物語です。
 
ある朝、ペイシェンスがいなくなっていて、フォーティテュードは夜が明けるまえにペイシェンスを探さねば、と図書館の中へ初めて入っていくというところから話が始まります。
 
前の本と少し似ていますが、猫(動物)好き、本好き、図書館好きの人ならきっと気にいってもられると思います。
 
同じように、もしももう英語を勉強していたら、英語で読んでもらっても楽しめますよ。上に書いた映画もいいです。

 

 

第8回読書部

2020年1月19日(日)

 

今月の本はレモンマーク🍋になっています。
 
【部員おススメ】
~児童書~
🍋『ハリー・ポッターと賢者の石』(著・J.K.ローリング/訳・松岡佑子/静山社)
〇『チア☆ダン』(文・みうらかれん/絵・榊アヤミ/角川つばさ文庫)

~絵本~

🍋『おぞうにくらべ』(宮野聡子/講談社)

〇『だるまちゃんとてんぐちゃん』(加古里子/福音館書店)


【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】
〇『名探偵カッレくん』(作・アストリッド・リンドグレーン/岩波書店)
〇『おばけのてんぷら』(せなけいこ/ポプラ社)


【顧問・柳澤隆昭先生おススメ】
〇『としょかんライオン』(ミシェル・ヌードセン/岩崎書店)

 

~柳澤先生より一言~

読書部の皆さんは、もちろん本好きのひとが多いから、図書館から本を借りるひともたくさんいるでしょう。私も小さな時から本が好きでしたから、小学校入学以来、学校の図書館は、「行きつけ」の場所でした。

 

教室が図書館のとなりだった時などはもう幸せで、毎日1冊くらい借りていたこともあります。私には小学校時代はもうずいぶん昔のことなのに、教室の風景は思い出せなくても図書館の様子は思い出せるくらいです。

 

もう少し大きくなってからは、学校の図書館に加え住んでいた仙台市の市立図書館にも出かけるようになりました。広瀬川に面した西公園という緑の豊かな大きな公園内にあり、本を読むために、ただそこにいるだけでも居心地のよい図書館でした。

 

それから、ロンドンに勤めていたころにもいくつかの図書館に通い、幸せな時間を過ごしました。今は、時間があれば、住んでいる東京のいくつか(ひとつじゃない!)の図書館に通っています。本が借りられるだけでなく、居心のいい図書館がいっぱいあります。

 

皆様も図書館が好きだったらこの本は気にいっていただけるかもしれません。静かな図書館にある日突然ライオンがあらわれ、このお話ははじまります。皆さんならこのライオンの気持ちがすぐわかることでしょう。すでに英語を勉強しているひとだったら、原作の英語の本に挑戦してみてください。

 

最後に遅くなりましたが、今年も皆さんにとってよい年となりますように。いつか皆さんにお目にかかれたら、と願います。

 

 

第7回読書部

2019年11 月17日(日)

 

今月の本はレモンマーク🍋になっています。

 

【部員おススメ】

~児童書~

🍋『ドングリ山のやまんばあさん』(作・富安洋子/絵・大島妙子/理論社)

〇『十年屋 時の魔法はいかがでしょう?』(作・廣嶋玲子/佐竹美保/静山社)

〇『精霊の守り人』(作・上橋菜穂子/絵・二木真希子/偕成社)

〇『わがままな大男』(作・オスカー・ワイルド/訳・小野忠男/挿絵・井上ゆかり/にっけん教育出版社)

〇『長いお別れ』(作・中島京子/文藝春秋)

~絵本~

〇『3じのおちゃにきてください』(作・こだまともこ/絵・なかのひろたか/福音館書店)

〇『もうぬげない』(作・ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社)

🍋『パンダ銭湯』(作・tupera tupera/絵本館)

 

【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】

〇『ミスビアンカの冒険シリーズ』(作。マージェリー・シャープ/訳・渡辺 茂男/岩波少年文庫)

〇『ばばばあちゃんの やきいもたいかい』(作・さとうわきこ/福音館書店)

 

 

第6回読書部

2019年10月27日(日)
 
今月の本はレモンマーク🍋になっています。
 
【部員おススメ】
~児童書~
🍋『ハリー・ポッター 吟遊詩人ビードルの物語』(著・J.K.ローリング/訳・松岡佑子/静山社ペガサス文庫)
〇『ブレイブ・ストーリー上・中・下』(宮部みゆき/角川文庫)
〇『僕らのごはんは明日で待っている』(瀬尾まいこ/幻冬舎文庫)

~絵本~

🍋『こねてのばして』(ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社)


【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】
〇『胎児のはなし』(最相葉月・増崎英明/ミシマ社)
~絵本~
〇『あしのうらのはなし』(やぎゅうげんいちろう/福音館書店)


【顧問・柳澤隆昭先生おススメ】
〇『せいめいのれきし 改定版』(著・イラスト、バージニア・リー・バートン/訳・いしいももこ/監修・まなべまこと/岩波書店)
〇「深読み!絵本『せいめいのれきし』」(著・真鍋真/岩波科学ライブラリー)

 

~柳澤先生より一言~
アメリカのバージニア・リー・バートンが1962年に出版したという絵本ですが、私はつい最近まで知りませんでした。大人と言ってもだいぶ古い方の大人になってから読んだわけですが、その絵と文章に感動し、ああ、子どもの頃に出会っていたら、と何度も思いました。

 

元の本は英語ではLife Storyというタイトルで、もしも英語の勉強を始めている人がいたら英語でも読んでみることをお勧めします。少し古いスタイルの英語ですが、読んでいて大変気持ち良いです。

 

Virginia Lee Burton:Life Story、本のタイトルから想像されるように、この本は地球の誕生から、今日まで、地上での生命の誕生そしてその歴史を話してくれますが、読んでいて、ただ何かを新たに知る、という以上の喜びを与えてくれます。絵も素晴らしいです。恐竜も出てきますよ。

 

小学生の皆さんの中には、もう絵本なんてという学年の人もいるかもしれませんが、どうか手にとってみてくださいね。気にいったら、お家に小さな弟や妹がおられたら一緒に読んであげてください。

 

もう一冊、この本を監修した、恐竜博士の真鍋真先生が、この本について、真鍋真(著)「深読み!絵本『せいめいのれきし』」(岩波科学ライブラリー)という本を書いています。恐竜好きの人にはおすすめ、真鍋先生の恐竜の本はどれも面白いですよ。

 

【病棟へのプレゼントについて】

クリスマスに病院に贈る本やプレゼントの相談をしました。みんなで分担して、それぞれが通っている病院に欲しいものを聞いて、届けることになりました。

 

 

エゴノキライブ6に参加

2019年6月8日(土)

 

小児がんの子を育てる両親のためのエゴノキクラブのイベント(文化祭)に読書部で参加してきました。

 

みんなで読書部のクラブ活動紹介をしました。緊張しましたが、みんな上手くできたと思います。他にもたくさんのイベントなどがあって楽しかったです。

 

第5回読書部

2019年5月19日(日)

 

今月の本はレモンマーク🍋になっています。

 

【部員おススメ】

~児童書~

〇『ハリー・ポッターと呪いの子』(作・J.K.ローリング、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーン/訳・松岡佑子/静山社)
🍋『クレヨンしんちゃんの まんがオリンピックなるほどブック』(双葉社)

 ~絵本・図鑑~

🍋『オール ウルトラヒーロー ベスト大図鑑47』(講談社)
〇『おばけのやだもん』(作絵・ひらのゆきこ/教育画劇)

 

【部員保護者おススメ】

~絵本~

〇『バムとケロ』シリーズ(作絵・島田ゆか/文溪堂)

 

【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】

~絵本~
〇『はははのはなし』(作絵・かこさとし/福音館書店)

~その他~
〇『ホーキング博士のスペースアドベンチャー』シリーズ
(スティーブン・ホーキング、ルーシー・ホーキング/岩崎書店)

 

【顧問・柳澤隆昭先生おススメ】
〇雪は天からの手紙―中谷宇吉郎エッセイ集 (岩波少年文庫)
〇科学と科学者のはなしー寺田虎彦エッセイ集(岩波少年文庫)
〇キュリー夫人(エリーナ・ドーリー著/光吉夏弥翻訳/岩波少年文庫)

 

~柳澤先生より一言~

今回は岩波少年文庫の本ですが、科学者の伝記の本と、科学者自身が書いたエッセイ集です。いずれも物理学の学者ですが、中谷宇吉郎はあとの寺田虎彦の弟子ですが、ふたりともに、科学者であると同時に、素晴らしい随筆の書き手です。

 

キュリー夫人の伝記は、いろいろなところから、いろいろな人が書いたものがでていますが、これは娘さんが書いたものです。まず、この岩波少年文庫版でお読みになり、面白いと思ったら、岩波文庫や他の版でも探してみてください。

 

 

第4回読書部

2019年4月21日(日)

 

6月8日に参加するエゴノキライブというイベントで発表する活動報告もみんなで作りました。

 

【部員おススメ】
~児童書~
〇『あるかしら書店』(作・ヨシタケシンスケ/ポプラ社)
〇『おしりたんてい カレーなる じけん』(作絵トロル/ぽぷら社)
〇『くちぶえ番長』(作・重松清/新潮文庫)
〇『ぼくらのサイテーの夏』(作・笹生陽子/講談社文庫)
〇『チームふたり』(作・吉野万理子/学研)

~絵本・図鑑~
🍋『おやすみ、はたらくくるまたち』(作・シェリ-・ダスキ-・リンカ-、トム・リヒテンヘルド/ひさかたチャイルド)
〇『おばけのコックさん』(作・西平あかね/福音館書店)

 

【部員保護者おススメ】
~絵本~
🍋『みえるとか みえないとか』(作・ヨシタケシンスケ/相談・伊藤亜紗/アリス館)

 

【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】
~絵本~
〇『どうぞのいす』(作・香山美子/絵・柿本幸造/ひさかたチャイルド)

~児童書~
〇『魔女の宅急便』(著・角野栄子/福音館書店)

 

【顧問・柳澤隆昭先生おススメ】
①『ピアノ調律師』(作・M.B. ゴフスタイン/原著・ M.B. Goffstein /訳・末盛千枝子/現代企画室)
② 『ねずみ女房』世界傑作童話シリーズ(著・ルーマー・ゴッデン/イラスト・ウィリアム・ペン・デュボア/福音館書店)

 

~柳澤先生より一言~
今回は、2冊、いずれも、大人になってから知って読んで感動した本です。①の翻訳者として「末盛千枝子」という名前がでていますが、皆さんのお母さんやお父さんにお勧めしたい本をいくつか書いておられます。

 

すえもりブックスという絵本を企画し素晴らしい本を数々出版されました。この末盛さんの本を読んでから下の2冊を含めた数々の本を知り、感銘を受けました。強くおすすめです。

 

 

第3回読書部

2019年3月17 日(日)

 

本を持ち寄りどの本がいいかを決めました。今月の本に決まったものには🍋がついています。

 

低学年と高学年以上で3冊決めました。中学生が読める本も入れました。みなさんも読んでみたい本があれば読んでみてください。

 

読書部の活動発表をするイベントに参加することになりました。来月から活動をみんなで分担して活動報告を作ります。

 

【部員おススメ】

~児童書~
〇『怪盗レッド』シリーズ(作・秋木真/イラスト・しゅー/角川つばさ文庫)
🍋『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズ(作・廣嶋玲子/絵・jyajya/偕成社)

~絵本・図鑑~
🍋『はやくちこぶた』(作絵・はやかわ じゅんこ/瑞雲舎)
※退院した時に言葉を出す練習として楽しく使いました。
〇『おしりたんてい』シリーズ(作絵トロル/ぽぷら社)
〇『まちのでんしゃ』(写真文・小賀野実/JTBバブリッシング)

 

【部員保護者おススメ】
~絵本~
〇『みみかきめいじん』(作絵・かがく ひろし/講談社)
~児童書~
〇『ベルナのしっぽ 盲導犬とななえさん』(作・郡司ななえ/イラスト・影山 直美 /角川つばさ文庫)

 

【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】
~絵本~
〇『おならのばんにん』こどものくに たんぽぽ 2月号(文・山本和子/絵・山本祐司/鈴木出版)
〇『おふくさん』(文絵・服部美法/大日本図書)

~その他~
🍋『夢の病院をつくろう』(著・NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス/ポプラ社)
〇『生きて、もっと歌いたい 片足のアイドル・木村唯さん、18年の軌跡』(著・吉垣文子/朝日新聞出版)
〇『「介護が必要かな」と思ったときにまず読む本』(文・竹下さくら/日本経済新聞出版社)

 

【顧問・柳澤隆昭先生(慈恵医大)おススメ】
〇『ジェニィ』(作・ポール・ギャリコ/訳・古沢安二郎/新潮文庫)
〇『空飛び猫』(アーシュラ・K. ル・グウィン/訳・村上春樹/講談社文庫)

 

~柳澤先生より一言~
今回は2冊の本をお勧めします。ええ、また、と言われるかもしれませんが、また猫が主人公の本です。猫が好きだからというのではなく、素敵な本をと思い浮かべたら、また猫の本だったというだけです。

 

ふたりの作家ともに、他にも猫の本を書いていますが、猫以外の素敵な本もたくさん書いており、子供時代から読めるもの、大人になっても読めるものまで幅広いです。どの本も素敵ですので、どうぞ作家の名前を覚えておいて、他の本も読んでみてください。

 

 

第2回読書部

2019年2月24日(日)

 

下記の本を持ち寄りどの本がいいかを決めました。

 

今月の本に決まった本には🍋がついています。低学年と高学年以上で2冊決めました。病院で楽しく読める本にしました。

 

絵本をプレゼントするためにレモネードスタンドもやることになりました。みなさんも読んでみたい本があれば読んでみてください。

 

【部員おススメ】
~児童書・小説~
〇『ハリー・ポッターと死の秘宝』上下巻(作・J.K.ローリング/訳・松岡佑子/静山社)
〇『十五少年漂流記』(作・J. ベルヌ/文・高楼方子/ポプラ社)
〇『名探偵ホームズ 赤毛組合』(作・コナン・ドイル/訳・日暮まさみち/講談社青い鳥文庫)
〇『ツバキ文具店』(作・小川糸/幻冬舎文庫)

~絵本・図鑑~
〇『歯がぬけた』(作・中川ひろたか/絵・大島妙子/PHP研究所)
🍋『コんガらガっち おそるおそるすすめ!の本』(作・ユーフラテス/小学館)
〇『あつまれ!きょうりゅう』(絵・寺越慶司/永岡書店)

 

【部員保護者おススメ】
〇『しろくまのパンツ』(作・ツペラ ツペラ(tupera tupera)/ブロンズ新社)
〇『かいけつゾロリ』シリーズ(作・原ゆたか/ポプラ社)
〇『きょうはなんのひ?』(作・瀬田貞二/絵・林明子/福音館書店)
※ぜひ読んで真似してみてください。病棟ボランティアの人たちやイベントでみんなでやると楽しいと思います。

 

【読書部サポーターのみなさんからのおすすめ】
🍋『大どろぼうホッツェンプロッツ)』全3巻(作・オトフリート・プロイスラー/訳・中村浩三/偕成社)
〇『ネコリンピック』(作・ますだ みり/絵・ひらさわ いっぺい/ミシマ社)

 

【顧問・柳澤隆昭先生(慈恵医大)おススメ】
〇『ナルニア国ものがたり』全7冊(作・C.S.ルイス/訳・瀬田貞二/岩波少年文庫)
※先生が子どものころに読んでいたそうです。

 

 

第1回読書部

2019年1月27日(日)

下記の本を持ち寄りどの本がいいかを決めました。他にも部長、副部長、ノート書記を決めたりしました。

今月の本に決まった本には🍋がついています。低学年と高学年以上で2冊決めました。病院で楽しく読める本にしました。

11月まで毎回決めて、12月にどれを病院に送るか決めます。絵本をプレゼントするためにレモネードスタンドもやれたらうれしいです。

みなさんも読んでみたい本があれば読んでみてください。

【部員おススメ】
〇『モモ』(作・ミヒャエル・エンデ /訳・大島 かおり/岩波少年文庫)
〇『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(作・J.K.ローリング/訳・松岡佑子/静山社)
🍋
『ドラゴンライダー』シリーズ(作・クリストファー・パオリーニ/訳・大嶌双恵/静山社)
『こねてのばして』(作、絵・ヨシタケシンスケ/ブロンズ新社)

【部員保護者おススメ】
〇『すっぽんぽんのすけ』(作・もとしたいずみ/絵・荒井良二/すずき出版)
〇『ともだち』(作・谷川俊太郎/絵・和田誠/玉川大学出版部)
🍋『おしりをしりたい』(作、絵・鈴木のりたけ/小学館)
〇『とこちゃんはどこ』(作・松岡享子/絵・加古里子/福音館書店)

SNSからの投稿】
〇『神様のカルテ』(作・夏川草介/小学館)
〇『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(作・七月隆文/宝島社文庫)

【顧問の柳澤隆昭先生(慈恵医大)おススメ】
〇『スイッチョねこ(作・大佛次郎作/絵・安泰/フレーベル館)
〇『100万回生きた猫』(文、絵・佐野 洋子/講談社)
〇『大事なことはみーんな猫に教わった』(作・スージー ベッカー/訳・谷川 俊太郎/小学館文庫)